10月 5

20171028

 近況報告でも。前回更新は7月下旬だったようですが,…

 ●8月のアタマにBoot Funkのライブがあり無事に終了したのですが,その2週間くらい後のとあるリハで軽めに腰を痛めてしまいました。「ぎっくり腰」っていうと重い物を持ち上げた時になるイメージだったんですが,上半身をひねった時にも起こり得るもんなんですね。幸い1週間ほどで治癒しましたが,アンプのパラメータをいじる時にはお客さんに背を向けてでも体全体で後ろを向かないとジ・エンドになる可能性があるのだと思い知らされました。

 ●↑これも運動不足のせいだよなー,と思い9月ごろから運動を日課にし始めたのですが,そのとたんにいきなり風邪をひいてしまい盛大に出鼻をくじかれました。幸い本当に軽い風邪ですぐ治ったのですが,私の場合風邪が治った後で気管支喘息を引き起こすことが多い(←こういう人きっと多いと思う)のでかなり焦りました。一瞬「これは来るな」と思った瞬間もあったのですが,今の所どうにか無事に切り抜けられたっぽい感触で胸をなで下ろしています。

 ●思えば去年の夏頃はその気管支喘息がホントに辛くて,合う薬が見つかるまでかなり堪えた憶えがあります。治癒したあと,某ギタリストが「スーパースプラウトが体にいいらしいッスよ」と言ってたのでそれ以来積極的に食べるようにしているのですが,調べてみたら喘息とはあまり関係がないみたい(笑)。ただ花粉症の抑制効果とかはあるらしいので,いずれにしろ食べてて損はなさそうです。ともかく今年は喘息に罹ってないので,このまま調子よくいけばいいのだけど…と祈るばかり。

 ●9月は自分リーダーのライブはありませんでしたが,10月は28日にBoot Funkのライブがあります(上掲フライヤー)。前回は8月上旬だったので,ほぼ3ヶ月ぶりのライブということもありずいぶん久しぶりな感じがします。楽しみです。

 ●休養期間中のAmaKhaですが,いよいよ復帰ライブが12/11と12/20で決定しました。もちろん12月なのでクリスマスライブとなります。12/20の方は日本を代表するフルーティスト,赤木りえ女史がゲスト参戦してくださいます! さらに,この両ライブが3rdミニアルバム「Silent Night」発売記念ライブとなる予定です。

 ●eBASS塾の方は8月に2度収録に行ってきました。あと少しで7章後半が完成するのですが,ここから先のスケジュールを考えると今年中のリリースは微妙かも…と言う状況です(どうにか暇を見つけて進めたいのですが)。そうそう,Youtube上のサンプル動画は少しずつ増やしていますので是非ご覧いただければと思います


7月 24
 今年に入ってから6月までスケジュールがあまりに過密だったため,不本意ながらeBASS塾の制作に全く手がつけられませんでした。7月に入ってから若干の余裕が出てきたので本当に久しぶりに教材制作に着手しております。8月はライブが少なく制作や収録を進めるチャンスですので,また進捗状況をここやFacebookページに載せていくつもりです。動画サンプルなどもYoutubeにどんどん追加していこうと思っています。

 8月の少ないライブの中には8/4のリーダーライブ(下掲フライヤー),8/18の加納樹麻トリオ(久々),そして8/22〜25の伊藤芳輝トリオ東北ツアーなどがあります。まだ7月も8日間残っていますが,上半期の疲れが7月に入ってどどっと出た感じがするので,少し英気を養って8月を迎えたいなと思っています。

 
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6月 24


 6/16銀座No Birdでの箭島裕治Boot Funk,ほぼ満員のご来場誠にありがとうございました! 新しくカヴァー曲1曲と堤女史のオリジナル1曲をレパートリーに加えてお届けしましたが,やっぱり女史はカッコいい曲書きますよねー。
 それと,実はリハーサルで黒瀬女史のオリジナルもチャレンジしてみたのですが,大変な難曲だったので次回に持ち越しとなりました(笑)。こちらもファンキーな曲なので次回8/4のパラダイスカフェの時,もしみっちりリハができたら是非やってみたいです。今からもうネットで予約できますよ!



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 さて,久々のAmaKhaスペシャルライブが7/8に千葉みなとクリッパーで行われます。
 クリッパーでのスペシャルライブは4年目にして4回目です。1年目と2年目は中路英明 (tbn.) さんを,そして3年目はTony Guppy (Steel Pan) さんをゲストとしてお迎えしました。1年目の時に中路さんのスーパープレイに感動してくださった主催者さんが「来年もぜひ!」とおっしゃってくださって2年目の再演が決まったのですが,3年目の時にやはりTonyさんの素晴らしい演奏に感動してくださった主催者さんに「来年もぜひ!」と言っていただいて今回の再演が決まったというわけです(笑)。

 昨年のAmaKhaでの共演の後,一度Tonyさんに綱島のライブハウスでのセッションに誘っていただきましたが,それ以来9カ月ぶりの共演ということで個人的にもとても楽しみです。
 何年か前に赤坂B-flatでジャズのセッションをした時の動画をご本人がYouTubeに上げておられますのでぜひ見てみてください! もしまたTonyさんの演奏を見たことがないという方がおられたら,ライブに来たくなる事請け合いです。

 そして前回の更新でもお知らせしましたが,AmaKhaは8月以降通常のライブを数ヶ月お休みさせて頂いて新曲制作期間としたいと思っております(イベントなどのオファーはお受けできますので随時ご相談ください)。
 個人的にも去年から在籍バンドを幾つか減らしてまで自分のバンドのための創作時間を作ろうとそれなりに必死になっていたのですが,なかなかそう巧くもいかず(自分のバンドはひとつ増やしちゃったしね 笑),この1年半AmaKhaの新曲は結局書けずじまいでした(新アレンジは割とたくさん書いているのでレパートリー自体は増えていると思うのですが)。最後に書いたオリジナル曲が2012年に書いた「いつも近くに」なので,事実上5年も新曲を書いていないことになります。これはもうバンマスとしては怠慢を超えて罪悪と言えるかもしれません。

 休場明けのライブはせっかくなのでひとつ大型のライブを打とうということで現在ライブハウスさんと交渉中ですが今のところスケジューリングがそこそこ難航しています(笑)。もちろん決定しましたらこことAmaKhaの両サイトですぐにお知らせしますんで気長にご期待ください。

 クリッパーでのライブはそのような事情により混雑も予想されますので,是非ご予約の上お越しください(043-239-9240) 。ていうかむしろ混雑してほしい。しなかったら泣く。


6月 11
ホッキ貝初めて食べた
icon1 yajima | icon2 Meditation | icon4 06 11th, 2017|
 現在ギタリスト伊藤芳輝 (gt.) さんのツアー第3陣で北海道に来ており,移動中の車中で運転を仙道さおり (perc.) 女史に任せてこの日記を書いています。
 北海道に来るのはほぼ2年ぶりで,2015年の上富良野でのお仕事以来です。今回の旅は6公演,函館→厚沢部→苫小牧(イマココ)→蘭越→札幌→旭川と回っています。これらのうち訪れた事があるのは札幌/旭川/函館で,演奏で来た事があるのは札幌だけです。その札幌の会場も初めて出演する「くう」さんなので,事実上私にとっては6公演ほぼ全て「初めまして」な環境のお仕事です。

 (「くう」さんでのライブの情報はこちら)


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 今月はAmaKhaのライブがお休みなので,私のリーダーライブはこの6/16のBoot Funkのみです…って,このパターン前回と全く同じね(笑)

 No BirdさんでのBoot Funkのライブは2回目ですが,前回2月の時は堤女史がインフルエンザで欠席だったので,正規メンバーが揃って出演できるのは今回が初めてです。昨年はBoot Funkのライブは4回でしたが,今年は2カ月に1度,全6回のペースでやれそうで,軌道に乗ってきたなぁという実感があります。ライブのご予約はこちらからどうぞ(公演日6/16をご指定ください)!

 AmaKhaの方は先月2回やって今月はお休み,そして来月は千葉みなとクリッパーTony Guppy (Steel Pan) さんをお迎えするスペシャルライブがあります! そしてこのライブ以降,自主企画ライブを数ヶ月お休みさせて頂いて新曲制作期間としたいと思っております(お誘い頂くイベントはオファーお受けできますので随時ご相談ください)。年末か来年初頭くらいからライブを再開できればいいなと思っています。
 クリッパーでのライブはそのような事情により混雑も予想されますので,是非ご予約の上お越しください(043-239-9240) ! お待ちしております。


4月 14
ブラック自営業
icon1 yajima | icon2 Meditation | icon4 04 14th, 2017|
 どこかでつい愚痴っちゃいましたが今月の私のOFF日,何とわずかに1日だけなんです。そんな事になったのはもちろん人生初であり,最初は「えらいこっちゃ死ぬかもしれん」などと一人で騒いでいたのですが,過去のスケジュールをよく見てみたら「OFFが2日だけ」という日は既に経験済みだったみたいでなんだか拍子抜けしちゃいました。1日とか2日とかになっちゃうとぶっちゃけもうあんま変わんないですしね。「ひと月まるまる無休」とかだとさすがにちょっと引きますけど。


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 今月はAmaKhaのライブがお休みなので,私のリーダーライブはこの4/18のブートファンクのみです。

 これは皆さんに向けて言うような事ではないかもしれませんが,実はブートファンクのライブで毎回悩んでいる事が一つありましてね。それはセットごとの曲数を「4曲にするか5曲にするか」なんです。これって色々な要素が絡むんですよね,曲調とかソロの人数とかMCの長さとか新ネタの数とか。どれがどう作用するかはご想像にお任せしますが,今回4/18のライブは「5曲ずつ」で行く事を予告しておきます。新ネタがなんと3曲入る予定です。ご予約サイトはこちら。ご来場お待ちしております!


1月 5
 なんか気がついたら年跨いじゃってましたけどみなさんお元気でしたかね。もうこのサイト,最近はほとんど「Schedule」のページと右側の「★やぢま通信」を更新するだけで精一杯ですけど,忘れた頃にこうやってMeditationを更新することもあるのでたまには遊びに来てやってください。更新した時にはTwitterに「更新した」とかほざきますんで。



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 えーっと,今回はこんな感じで近々の予定をお知らせしようかしら。各フライヤーはクリックで拡大できますよ。


●まずAmaKhaですが,今月は久々に横浜Thumbs Upで大型のLiveを敢行します。題して「AmaKha Special Vocal Live 2017」! 初共演の強力なゴスペル・ヴォーカリストMarisaさんに加え,2014年のSpecial Liveにも参加してくれた実力派ヴォーカリスト眞田静さん・PJ君をフィーチャーし,AmaKhaのオリジナル曲/アレンジ曲を中心にいろいろなゴスペル曲を演奏します。サポート陣はアルバム「Glorious Thing」に参加してくれたリズムセクションで,全員揃ってのライブでの共演は初めてです! ご予約はこちらから(公演日1/21をお忘れなく)!
 
●そして昨年4月から活動を再開した私のインストユニット「箭島裕治Boot Funk!」ですが,前回12/6のライブよりメンバーを堤智恵子 (sax.) 女史・山田豪 (gt.) 君・黒瀬香菜 (org.) 女史・加納樹麻 (drs.) 君と私 (bs.) の5人で固定し,バンドとしてリスタートしました! 私このバンド化が嬉しくていろいろなところで吹聴したつもりだったのですが,肝心の公式サイトで言うの忘れてただよ。
 次回のライブはバンド化後初の都内でのライブです! 2/3(金),銀座No Bird,19時半開演! ミュージックチャージが本来3,500円のところ,この日はなんと開店5周年記念特別価格2,000円だそうです! マジで結構お得。ご予約はこちらから(公演日2/3をお忘れなく)!
 
●それから,近日のスケジュールでお勧めなのが1/7(土),吉祥寺Stringsで行われる新ユニットTrinkleのライブ。私が大変リスペクトしているEMiKO VOiCE (vo.) ・生田さち子 (pn.) 両女史とのユニットで,今回で多分5回目のライブかな? 3人でオリジナル曲やアレンジ曲を持ち寄って演奏するユニットですが,お二人とも大変志の高いミュージシャンなのでとてもやりがいがあります。私はラテンの某有名曲や,なんとシュープリームスのアレなどをアレンジして提供しています! 
 

 

 例年,師走の反動で1月などは結構暇なものですが,今年はそこそこライブ予定も入っている上,昨年11月に上級編7章前半を開講して以降あまりの多忙ゆえにeBASS塾の制作が完全にストップしてしまっていたので,余暇を見つけて映像の編集を再開させなければなりません。なのでありがたい話ですが,今年は1月も大変忙しいです。体力的にも大変ですが,皆さんがライブを見に来てくださる事が何よりのエネルギーになりますので今年も是非いろいろな会場に足をお運びいただければと思います。心よりお待ち申し上げております。


10月 23
子供に還る日
icon1 yajima | icon2 Meditation | icon4 10 23rd, 2016|

 私は父が大阪の団地に住んでいた頃に生まれ,4年後にはもう奈良に引っ越してしまい,以降父は転勤続きで家族ごと社宅に住んでいたので私には実家というものがない。一応プロファイルには「大阪府生まれ」と書いてあるが文字通りただ「大阪で生まれ」ただけであり,4歳までしか住んでいなかった大阪府堺市が自分の故郷であるという意識はほぼゼロだ。それでもあえて故郷はどこかと尋ねられればそれは4歳から10歳までを過ごした奈良県奈良市だと答えると思う。今では私は人生の3/4を関東で過ごしており,現在の仕事を続けるには首都圏に住み続ける事が不可欠なのが現実だが,それでも過去住んだ地で一番好きなのは長閑で人のあまりいない,子供の頃カブトムシを探して走り回った奈良に違いない。

 そして2番目に好きなのが多分,今住んでいる神奈川県の某所だ。越してきたのは今年の3月で,私にとっては通算9回目の引っ越しだった。ここは街としては比較的新しく私が奈良で住んでいた団地より20年ほど遅れて造成された筈なのだが,それでもどことなく奈良の頃の住まいに似ている感じがするのだ。何がと言われると困るのだが一番似ているのは独特の匂いがするアベリアの生垣かもしれない。それに草木や虫などの自然が意外に豊かな事,それから何と言っても人が少ない事だろうか(笑)。昨日も駅までの道すがら元気に跳ね回る茶色いイボバッタを見つけたのだが,これに遭遇するのも多分奈良を離れてからは初めて(=33年ぶり)だったように思う。駅to駅だと渋谷まで30分そこそこの好環境でありながら,(あくまでも自分にとってだが)こんなにも奈良にそっくりな田舎に住めるとは思ってもみなかった。思えば自分がピアノやヴァイオリンを始めたのもまさに奈良に住んでいた頃であり,自分が音楽を始めた奈良とよく似た街に,いま毎日音楽の仕事をやっている自分が住んでいるという事にある種の一区切り感というか,「やっと一周した」感みたいなものを覚える。私はどちらかといえば「住めば都」タイプなので今まで何度引っ越しをしても「この街はもう嫌だな,別の場所に引っ越したい」と思った事はないが,今の住まいには何か特別な安寧があるように思う。永く住みたい街だ。家賃も安いし(笑)。


10月 12
…gone much too early
icon1 yajima | icon2 Meditation | icon4 10 12th, 2016|
 (某SNSからの転載です)

 ︎私がレッスンをしている渋谷の公園通りにある音楽教室がまだ駅東口にあった頃、同じ曜日に来てサックスを教えている金髪のデカい先生がいた。この先生は私より一回り以上年上で本当に凄いプレイヤーなのだが、いつも私がロビーで生徒やスタッフと話をしていると背後から忍び寄っていきなり私の脇腹を全力でくすぐるという大変困った人で、私が「ひっ」と叫んで飛び上がると走って逃げるというオトナにあるまじき行為を取る人だったが教室のスタッフ達からは大変敬愛されていた。

 ︎のちに何度か演奏をご一緒する機会にも恵まれたが今更私如きがこの方の凄さ・素晴らしさについて書くなど正に僭越というものであろう。超絶な実力者でありながらとてつもなく華もエンタメもあるという、私のような地味めなミュージシャンには人生があと2回あっても辿り着けないような存在だった。

 ︎やがて東口にヒカリエが出来る頃教室の移転が決まり、ベース科とサックス科は建物が離れてしまうことになった。

 箭島「なんか寂しくなっちゃいますねー」  
 大路「そーだなー、もうコチョコチョ攻撃もできなくなっちゃうもんなー」
 箭島「…(そこかいな)」


 †

 ︎今朝方、その先生が亡くなられたと知った。あんな、太陽のような人が居なくなってしまうなんて信じられない。離れてしまうのはせめて教室だけにしてほしかった…。




8月 19
 今,河口湖のお宿でこれを書いています。今日8/19(金),河口湖円形ホールエリック・ミヤシロさんのアコースティック・ライブがあり,リズムセクションは林正樹 (pn.) 君と岩瀬立飛 (drs.) さんと私,というどこかのバンドのようなメンバーです。昨日はお昼過ぎに河口湖に前乗りして厳しいリハーサルを1時間も行い(え?),4時間しかない自由時間(え?)のあと皆で集まって焼肉とビールを頂きながら厳しい打ち合わせを行いました(えぇ?)。現在0:41,旅先でのホテル滞在はサイト更新にはもってこいの時間ですが,今晩は五輪女子レスリングの中継やってるのでなかなか筆が進みません。



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 さて,AmaKha的今年一番のスペシャルイベント,博多Gate’s 7(ゲイツセブン)でのライブが迫ってまいりました。

 思えば私,2006年にオバタラ・セグンドのメンバーになるまでは九州でライブをしたことがほとんどありませんでした。多分,ビルボードライブ福岡があった頃にJ&Oで2回,INSPIRITSで1回行ったきりではなかったかと思います。私のリーダーバンド「宴」も何度かツアーを敢行したことがありますが,広島以西に行ったことはありませんでした。
 オバタラ・セグンドで最初に博多ゲイツセブンに出演したのは多分2012年,始動から7年目の夏だったと思います。それ以降は毎年ゲイツのほか大分カンタループや熊本CIBに出演させていただき,各地のミュージシャンさん達とも知り合いになったりして年1回九州に行くのが毎年の楽しみにもなっていました。また,JAZZ BATAなど他のグループでも九州に行く機会が何度かあり,ここ4年間は私個人にとって九州に行く機会が格段に増えた期間でもありました。

 今年1月にもたまたまMASAYOさんのツアーで九州7箇所を回らせてもらうことができましたが,去年いっぱいで私はオバセグとJAZZ BATAの両方を卒業させて頂いたので,「きっと今後は九州に行く機会がまた激減してしまうだろうな」とは思っていました。そんな折の今年4月ごろ,とあるご縁で「福岡でAmaKhaライブをやってみないか」というお話をいただき,願っても無い機会だと思いお引き受けしたのがこのライブなんです。しかも現地のミュージシャンさん達と共演,しかもクワイア入り大編成というスペシャルライブであり,もし今後再び九州でAmaKhaライブが出来る機会があるとしても,今回のような贅沢仕様で開催することはそう簡単ではないと思われます。そして個人的な話になりますがこれが私にとって,初の九州でのリーダーライブとなります。



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 遠く離れた大好きな街,博多で自分のユニットのライブが出来る日がこんなに早く訪れるとは思いませんでした。九州が誇る5人の実力派ミュージシャン達と三科かをりのハイパーヴォーカルとのコラボレーション,福岡及び近県の皆様どうかお聴き逃しなく! 8/23(火)@博多Gate’s 7(ゲイツセブン),18時半開場/19時半開演です! ご予約の方が当日よりもお得ですので是非前売りチケットをお求めください(チケぴでのお求めはこちらです)! 皆様のご来場を心よりお待ちしております。




6月 20
冒険活劇は続く
icon1 yajima | icon2 Meditation | icon4 06 20th, 2016|
 いやー6月,マジで半端ねえわ。過去最強の忙しさ…とまではいかないものの,何だか小粒なジャブをいちいち的確に当てられているように徐々に体力が削がれていってます(笑)。ちょっとずつ準備や予習が必要なイベント/ライブが多いので,そのために他の事を色々後回しにしながらどうにか首の皮一枚で体力が繋がっている,って感じ。ま,毎日いろんな人と演奏できて楽しいですけどね。
 ちなみに主に後回しにされてるのはバンド用の作曲とか編曲とか,あとeBASS塾の動画の編集とかです。と言っても,BASS塾の方は収録自体は一応順調に行われていますのでどうかご心配なく。問題は作編曲の方でして,こちらはバッチリ滞ってます(笑)が,先日あるお客さんに「せっかくそれをするためにアレをアレしたんだから期待してますよ」と叱咤されてしまったのでそろそろ引き延ばし作戦も限界のようです。いや別に引き延ばしているつもりはないのだけれど。

 一応7月はガラリと暇になるっぽいので,その辺が渋滞解消の勝負になるかと思っています(で,結局忙しくなると)。


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 さてその自分のバンド共ですが,これがもうライブだけは沢山入ってるんですわ(笑)。
 まずインストのBoot Funk。こちらはとりあえず8月に1件だけ決まっています。5年ぶりに活動を再開した時の,4月のメンバーが再び集まってくれることになりました。

 期日は8/12 (Fri.) ,会場は4月の時と同じ関内パラダイスカフェ。同じメンバーが再び集まってくれた喜びを「Meeting Again」というサブタイトルに託しました。
 私がライブ・ミュージックで体現したいのは,ただ仲の良いだけのミュージシャンが集まって一杯飲みながらダラダラとソロ回しをするというような独善的なセッションではなく,鋭敏で強大な一匹狼の如きプレイヤー達が対峙して繰り広げる,研ぎ澄まされた清冽な音楽なんです。私はそういう音楽を「血で血を洗うような音楽」「しまいに刺し違えてぶっ倒れるような音楽」と呼んだりもしますが(笑),当然といいますかこいつが語弊ありまくりでして,ある共演者には「私,あなたみたいに『音楽で血を流す』みたいな発想ないから」と言われて疎遠になったことがあります(笑)。私としては別に「音楽で争いを表現したい」とか言っているわけではなく,「血の通った音楽がやりたい」「ぬるま湯の如き馴れ合いのセッションはやりたくない」ということを伝えたかっただけなのですがね。ニホンゴテ,ムズカシネ。

 …若干話が脇道に逸れましたが,5年ぶりにBoot Funkを再開するにあたって私は「単にファンク・ミュージックに長けているミュージシャン」に集まってもらうのではなく,「プレイも人間も真にファンキーな奴」を呼ぶことで,このバンドに大きな意義を上乗せしたいと思いました。何を以って「ファンキーな奴」と呼ぶかは人それぞれだと思うのですが,私はそれを「自分の世界を持っていて」「他の連中に容易に与しない」奴,と考えたわけです。この「容易に」っていうのがポイントなわけで,「完全に与しない奴」ではアンサンブルが難しくなる訳ですが(笑),ともかく安易に誰にでも「いやー素晴らしいですね」などとおほざきになるような奴は避けたかった。つまりおべんちゃらが言えないような人,なおかつプレイが図抜けている人がいいわけで,それを前提に私が白羽の矢を立てたのが堤智恵子女史,山田豪君,黒瀬香菜女史,加納樹麻君だったわけです。実際にはこの4人+私で音を出してみたことはないので4/9の本番までそのサウンドは窺い知れなかった訳なのですが,技術もプライドも高い彼らならきっと血の通った,生きた音楽にしてくれるだろう…という想像の上での私からのオファーでした。

 かくして4/9のライブを終えてそのサウンドを体感し,数日後に会場から再演のオファーを頂くにあたって私は迷いなく同じ4人に打診をしました。Boot Funkを休んでいた5年間,自他のライブをおそらく700〜800本くらいやる中で色々なことを感じ,学び,考えてきたつもりですが,その中で私が追求してきた「良いミュージシャン像」たるものが間違っていなかったことを,4/9のライブを通して知り得たからです。私自身も彼らのように,高い技術と強い矜持の両方を常に持っていられたら…と思います。



 †

 さてもう一つの私のリーダーユニットAmaKha。こちらは年数の功もあると思いますが立て続けにライブが入っております。
 今月分は関内と千葉みなとでのライブが終わってしまったので,最も近いライブは7/22 (Fri.) 銀座No Bird。メンバーは西直樹 (pn.) さんと岩瀬立飛 (drs.) さん。こんな,日本を代表するミュージシャンが恐れ慄くようなミュージシャン二人が長くAmaKhaのサポート(サポート?)をしてくださっているという事実に今更ながら私自身が戦慄しています。

 さらに8月には2件のライブが入っており,うち1件は8/7 (Sun.) 桜木町Dolphyでのライブで,何と西直樹 (pn.) さん&大儀見元 (perc.) さんによる二大魔神との再演が決定しました! 前回この夢の共演が実現した時「激レアライブですよ! そうそう見られませんよ!」と散々宣伝してきたことが結果的にフカシになってしまいましたが(笑),それに対するクレームくらいになら謝罪なんていくらでも致します。だって再演決定のほうが嬉しいもん。




 そ,そして。8月のもう一つのAmaKhaライブは,8/23 (Tue.) の博多Gate’s 7です。

 …
 …
 …

 …あ,さらりと言ったので伝わらなかったですか? もう一度大きな声で言いますね。えー…




 8/23(火),AmaKha Special Live@博多Gate’s 7(ゲイツセブン)決定! AmaKha九州初上陸です!




 2nd Mini Albumがリリースされて以降「AmaKhaもそろそろオバタラのように関西方面のツアーを実現させなければな〜」と思って色々画策をしてはいたのですが,とある方のご協力のおかげで関西はおろかうちの実家(広島)まですっ飛ばしていきなりの九州初上陸が実現してしまいました。しかも博多や北九州のの実力派ミュージシャンたちとのコラボ。しかもツアーでなくこの博多1本のみ! まさに漢! 楽しみすぎて死にそうです。

 この他にもいくつかSpecial Liveが首都圏で内定しておりますので,徐々にリリースしていきたいと思っております。さしあたってはAmaKha関連,この8月までの3本に注目です!



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 その他,兵隊としても様々なライブが入っておりますので是非「Schedule」のページをチェックしてみてください。久々に集結する6/23のやまきょうさんバンド,7/2の桜木町Dolphyから始まって9月末まで断続的に関西・東北などを回る北川とわ女史のバンドTrussonicのツアー,8/10の個性派新ユニットEmSayなど,オススメのライブがたくさんあります!


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