密かにまた行ってみようかと思っていますが

2005年2月25日

 「ドコモダケ」かわいくねえ

 先日の「田中哲也Bigband」の休憩時間,助手の森君を連れてゴハンを食べに外へ。ところが土曜21:00過ぎの新橋というのは人通りもあまり多くなく食べ物屋さんも結構閉まってて意外に不便。困ったなぁ「CoCo壱番屋」は昼間に行ったし…などと思っていると行く手にすし屋の桧看板が。回転寿司ならいざ知らず,演奏の合間に「ちゃんとした」お寿司屋さんで夕食を取るジャズミュージシャンなんて聞いた事ありません。いや儲かってる人とか大御所なら判るけどサ,僕なんかじゃちょっと分不相応でしょハハハ…などと横目で看板を見つつ通り過ぎようとすると,あろうことか店の中から店主が「いらっしゃいませェ! ささどうぞどうぞ!」などとほざきつつ飛び出して来やがりまして。私らが目を白黒させていると店主品書きを指差し「安いのもありますよホラ,この『松』なんて900円」悪かったな金持ってなさそうで。しかしまぁ他に店を探すのも面倒ですし鮨なら待たされて次の演奏に間に合わなくなるというような事もなさそうです。「いろいろサービスしますから! ささこちらへどうぞ!」などとポン引きのようなセリフを連発する店主に押し込まれるようにしてやぢま以下二名は店の中に入っていきました。

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 予想通りというか店内には客の「きゃ」の字もなくザ・貸し切り状態。店主には申し訳ないですが今まで耳が吹っ飛ぶような大音量の音楽を1時間近く演奏し続けていたのでこの静寂は悪くありません。程なく鮨と「サービス」の椀及び突き出しが運ばれてきて二人とも押し黙ったままもぞもぞと食べ物を口にしました。鮨も「サービス」群もなかなか旨いのですがイカのネタがあまり白くないのが気にかかります。向こう側が透けて見えるほど新鮮なイカを持って来いとは言いませんが黄ばんでるイカってのは果たして有りなのか? そう言えば漫才の「大木こだま・ひびき」師匠がその昔「大木こだま・ひかり」というコンビだった頃,「大将この黄色いネタ何でっか,玉子でっか」「イカが古うなっとんのや」というネタがあったらしいですがこのイカってその漫才ネタそのものぢゃん。…などという事はとても口に出せず,「きっとこういう種類のイカなんだよ☆」と自分に暗示をかけつつ黄色いイカを美味しく頂きました。900円というのはむしろ安いと言える内容の食事ではありましたが,翌日から現在に至るまでやぢま君は多少お腹を壊し気味であり何が原因なのかは全くもって判りません

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