交通裁判所に行って来ました<1>

2005年4月11日

 やぢまゆうぢ元被告ですコンニチハ。

 8日の金曜日,赤切符の精算をしに交通裁判所へ行ってきました。 実はウチには既に「免停30日だぜベイベ」という通知が届いているのですが,青切符と違って免停と罰金を決める機関がそれぞれ異なるらしく,免停講習の他に裁判所へ行く日を一日定められてしまうんです。赤切符には「出頭時間13:00~15:00」と書いてあるのですが切符を切ってくれやがった警察官によると「12:30頃に着いて受付しとけば20分位で終わるよ」とのこと。この日は16:00から渋谷でレッスンがあり遅れるわけにもいかないので横浜駅からタクシーを使ったのですが,思っていたよりも距離があり裁判所に着いたのは12:40を過ぎた頃でした。

 交通裁判所というのはそれはもう古い建物で昭和40年代に建てられた学校の校舎みたいな感じ。実際やぢまが通っていた高校の雰囲気によく似ていて何だか懐かしく,春のうららかな陽気と相まって足を踏み入れたとたん気持ちが和んでしまいましたが今日ハ罰金ヲ払イニ来タノデス。和ンデル場合ヂャナイノデス。現実に引き戻されつつ受付に行くと赤切符に判子を押すように言われ,押印して提出するとそのまま回収されてしまいました。さようなら赤切符クン,短い間だったけど君の事は大好きだったよ。二度と帰ってくんなボケ。<悪いのは自分です

  「放送があるまで後ろの椅子でお待ち下さい」と受付のお姐ちゃんが言うので後ろを見ると玄関ホールにベンチが並べてあって5~6人の男性が先に座って待っている模様。いかにも「ニート代表」といった感じのジャージ上下&サンダル&寝癖の兄ちゃん,しかめ面をした私服のヲッサン,スーツを着た普通のサラリーマン,スーツは着てるけどどちらかというとキャッチセールスとかやってそうな金髪の若者,なぜか裁判所にベースを持ってきているバカ面のメガネ(←オレ)。ホールの隅っこには駅にあるキヨスクをひとまわり小さくして20年間くらい雨ざらしにしたような辛気くさい売店があって,ショーケースには消えかかった文字で「かもめパン」と書いてあるんだけどケースの中身はスナック菓子とカップラーメンばっかりで「お湯お入れします」の貼り紙。何でそんなにカップ麺の需要があるんだ。職員が食うのか? ちなみに店の中にはヲッサンが一人いて小さな音でAMラジオをかけながらポツネンと座ってるの。何かもうこの売店を中心に建物全体の時間が止まっているような古めかしさがあり,やぢまはそういうのが嫌いではないのでついつい和みまくってしまうのですが今日ハ取調ベヲ受ケニ来タノデス。和ンデドウスンダコノ阿呆…などと思っているといつの間にか被告の数が倍くらいに増えていました。といっても全体的にガランとしているのは変わりなく「」ライブの方がまだ盛況なくらいです。程なく「受付を済まされた方は待合室 (1) にお入り下さい」と放送が流れ,他の面々と一緒に (1) に入っていくとそこには今まで座っていたのと同じベンチがまた並んでいて,皆思い思いの場所に再び腰を下ろしました。待合い室と言っても壁ではなく衝立てに囲まれた空間で,どうやらそこはかなり広い一部屋の一部分になっているようです。程なく野太い声で私ではない二人の氏名が衝立ての向こう側から呼ばれました。

  いよいよ取調べ開始です。っていうか内容丸聞こえなんだけど。

 <つづく>

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