1歳になります(バンドが)

2012年3月12日

 横浜に於けるフュージョンの聖地,Hey-JOEさんには私は客として1度行った事があるだけで演奏した事は無い(三科女史は他のバンドで出た事があるみたいです)のですが,今日11日,AmaKhaのライブで初めて出演させて頂ける運びになりました。AmaKha自体も発足の話が持ち上がったのは一昨年の9月くらいですが,初めてのライブは去年の3/20でしたので特にアナウンスもしていませんが明日は(ほぼ)1周年の記念ライブという事になります。

 


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 そしてこれもアナウンスはしていませんが,3/11と言えばもちろんかの震災から丁度1年を迎えるその日に他なりません。私個人は幸い怪我もなく親族にも災禍はありませんでしたが震災の前後には色々な出来事がありましたし,3/11で感じた葛藤の先に自分の中で何かが変わったという自覚もあるので,AmaKhaの事を脇に置いても自分自身にとってある節目を今日迎えるのだなという感慨はあります。でも今日は震災の事が頭にあっても無くても,演奏する側も聴く側も,その時の自然な気持ちで音楽を一緒に楽しめる一日になってくれればそれでいいと思います。私は今の自分から自然に出てくるものを演奏にするだけですし,AmaKhaはゴスペルという音楽を通じて楽しさや強い想いを皆さんにお届けするだけです。

 さて2011年は私にとって事件のオンパレードと言えるような年だったのですが,そのうちの一つがヴァイブラフォン奏者山崎史子さんと知り合えた事でした。銀座Swing Cityがブッキングしてくれるライブは全員が「初めまして~」で挨拶もそこそこに曲を出し合ってリハーサルしてすぐ本番,というスリリングなパターンが多いのですが(おかげでたくさんの素晴らしいミュージシャン達と知り合えました),史子さんと最初にお会いした時「初めまして~」でリハが始まってすぐ「この人すげー!」と目を奪われてしまったのをよく覚えています。以後同じSwing Cityでの共演が一度あるだけなのですが,いつか「」とかに呼べればなぁ…と思っていたところに意外にも三科女史が「AmaKhaにヴィブラフォンの人呼びたい」と提案してくれたので,今日のライブでの史子さんのゲスト参加が実現したんです。私は史子さんに会うのが今回で3度目,おそらく5ヶ月ぶりなんですが,その間に件のSwingCityも閉店してしまい,時代と共に少しずつ自分を取り巻く音楽環境も変わりつつあるんだなぁと実感しています。自分も音楽自体を変えていく一人として,明日は同年代の仲間(それでも自分が一番年上ですが)と良いライブになるよう精一杯楽しみたいです。明日観に来てくださる皆さんには,山崎史子さんの素晴らしい演奏と迷走するトークのギャップも楽しんで頂きたいです(笑)

 さあ,2年目に突入するAmaKhaの成長ぶり,皆さん是非観に来てください!


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